初心者向け「ティラノビルダー」で、自作ゲームを作ってみた! 簡単に作り方を紹介します♪

自作小説をノベルゲームやADVゲームにしてみたいと思った事ありませんか?

  • 技術的な事は分からないし
  • 難しそうだし
  • 時間かかりそうだし

と、ゲームを作るってものすごくハードル高く感じますよね。

ですが、初心者向けに開発されたゲーム開発ツールもあります!

その一つが、私自身が昔使っていたLiveMakerというツールです。

LiveMakerは、アルファベットの羅列でひたすらスクリプトを打っていくものではなく、視覚的に分かりやすく直感的操作で作っていけるので、初心者にはとても分かりやすい神ツールだったんですよ。

これは当時の実際の開発画面なのですが、見てわかる通りシナリオも選択肢の分岐も、自分が好きな様に矢印で繋いでゲームを作っていきます。

シナリオ自体も上の画像のように台詞や地の文などを打ち込んで、その前後にキャラの表情変えたりする画像を挟んだりして、視覚的に流れが分かりやすいので、私みたいな素人でも扱いやすいものでした。

ですが時代の流れとは残酷なもので、LiveMakerの開発と配布が終了していた事を去年知りました。

LiveMakerのダウンロード自体は「Freem!」さんの方で今も出来ますが、「一切のサポートなし」の条件下での使用となります。

質問できる所もないので、どこかで躓いたら八方塞がりになる事でしょう。

もうゲーム作りは無理だな……と思っていた時に見つけたのが、「ティラノビルダー」という新時代の素晴らしいゲーム開発ツールでした。

見た目こそ違うものの、ゲーム作りの流れを視覚的に見れて、直感的操作で出来るUIは、LiveMakerと一緒でした。

スクリプトを自分で打つ必要がないので、プログラミング知識のない初心者でも、慣れれば簡単にゲームが作れます。

しかも嬉しい事にこのティラノビルダーは、HTML5という次世代のWeb表現技術を使ってあるので、あらゆる環境で配布する事が可能なのです。

せっかく作ったゲームが、対応機器が少なすぎて全然遊んでもらえなかったらショックですよね。そんな心配が、このティラノビルダーにはありません!

ブラウザ上でも遊べるし、PCゲーム(Windows、Mac対応)やスマホやタブレット用アプリ(android、iPhone対応)として配布する事も出来るので、ゲーム制作に多少時間がかかろうとも安心して使い続ける事が出来るツールなんです。

そんな素晴らしい機能を持つ「ティラノビルダー」を使ってみたくて、過去にLivemakerで作ったゲームの素材を使って簡易ゲームを作ってみました。

この記事では、実際にティラノビルダーでゲームを作って感じたメリットや、ゲームの作り方などを、簡単に紹介していきたいと思います!

ティラノビルダーが、ゲーム制作初心者におすすめな3つの理由

ティラノビルダーとは、フリーランスのエンジニアである「シケモクMK」さんの開発されたノベルゲームの制作ツールです。

ティラノスクリプトというゲーム制作ツールを、初心者向けに画面で視覚的に確認しながら直感的操作で出来るように開発されたものなので、初心者でも扱いやすいツールとなっています。

ティラノビルダーのHPはコチラ

では、そんなティラノビルダーの特徴を簡単に説明していきたいと思います。

ティラノビルダーは、シンプルで簡単な操作でゲームが作れる

普通にゲームを開発しようと思ったら、プログラミング技術を学び、C言語やC++、Javaなど難しい用語を理解し使いこなせるようにならなければなりません。

とてもじゃないですが、素人には無理ゲー……

ティラノビルダーは、そんな素人さん向けに開発されたノベルゲームの制作ツールです。

ゲーム開発に必要な難しい特別な知識は要らず、直感的な操作で視覚的にゲームを組み立てていく事が出来るので、ズブの素人の私でも扱う事が出来ました!

ゲームの制作画面はこんな感じです↑

基本的に左側のコンポーネントから指示したいアイコンを引っ張ってきて繋げていく作業になります。

シナリオごとに、この作業をひたすら繰り返してゲームが完成します!

①背景を設定(緑色)

シナリオを追加したら、ゲーム画面の背景となる画像を設置します。

背景は場面の切り替えごとに挟んでいきましょう。

場面の始まりからBGMを追加したい時は、この前後に「BGM開始」のアイコンを挟んであげるといいと思います。

②メッセージ枠の表示(薄青色)

背景の設置が終わったら、メッセージ枠の設置をしましょう。

このメッセージ枠の表示を忘れると、テキストが表示されません。

場面の切り替わりなんかで、一度メッセージ枠を消去したら、必ずまた設置するようにしましょう。

③キャラクターを登場させる(橙色)

  • 初めて登場させる時は「登場」
  • 表情を変更したい時は「変更」
  • 画面から消したい時は「退場」
  • 場所を移動させたい時は「移動」
  • 複数のキャラを一気に消したい時は「全員を退場」

ドラッグ&ドロップで中央に放り込むだけなので、簡単です!

場所の指定や退場にかかる時間など、細かい設定は右側の画面で出来ます。

右側の赤丸で囲んだボタン「領域選択ツールを開く」を押すとゲーム画面プレビューが開き、キャラクターをマウスで自由な場所に配置できます。

場所が決まれば左上の「決定」ボタンを押せば、キャラの位置指定は完了です。

④テキストにキャラに喋らせたい台詞を入れていく(ピンク色)

半角の「#」を頭につけると、それがメッセージウィンドウの名前欄にのります。

たとえば上の画像のように台詞を喋らせたい場合は、ピンク色の「ストーリー」欄にある「テキスト」を追加して

#早乙女若菜

お、美味そうなクッキー発見!

と入力すれば大丈夫です。

名前を表示させたくない時は、「#」だけにして改行すると名前は表示されません。

このようにティラノビルダーは、視覚的に簡単操作でゲームが作れるので初心者に優しいのです!

 

ティラノビルダーで作ったゲームは、スマホ用アプリとしても公開できる

スマホが普及した現代、スマホアプリのゲームがとても身近になりましたよね。

そんな時代の流れに乗って、ティラノビルダーは様々な形でゲームを公開して配布する事が可能です。

ネット上で遊べるブラウザゲーム(PC、スマホ、タブレット対応)

PC用ゲーム(Windows、Mac対応)

スマホ用アプリ(android、iPhone対応)

スマホが普及した現代、誰でも簡単にネットを閲覧したり、アプリで遊んだりできるようになりました。

従来のように決まった機器だけでしか遊べないゲームより、色んな形で公開や配布できるゲームを作れる事はとても便利です!

長編のゲームを製作しようと思ったら、かなり時間がかかります。

作っている間に公開できるプラットフォームが古くなり遊んでもらえない……なんて事にはならないので、初心者の方にも安心して使ってもらえるツールだと思います。

ティラノビルダーは無料で使用でき、商用利用も制限がない

そんな素晴らしいツールはどうせお金がかかるんだろ?

と思いがちですが、ティラノビルダーは基本無料で使用できます!

ただ、無料版には少しだけ制限もあります。

  • キャラ数が10人まで
  • BGM数が10曲まで
  • 背景が30枚まで

短編や文章メインのノベルゲームなら、これで全然構わないのですが、本格的な長編ゲームを作りたい方はPro版の購入を考えた方がいいかもしれません。

Pro版では、上記の制限が無制限になり、無料版にはない下記の機能も備わっています。

  • キャラクター左右反転
  • テキスト配置アニメーション
  • 変数ウォッチ機能
  • 3Dカメラ機能
  • 背景ムービー
  • キャラクター振動アニメーション
  • プラグインが無制限に登録可能

値段は1480円なので、自分の作りたいノベルゲームに必要な機能があるなら、初めから購入しておく方をおすすめします。

Pro版の追加要素は、キャラメインのADVゲームを作る時なんかには、動きを出しやすくて演出にもこだわれます。

逆に純粋な1本道のノベルゲームを作りたい方は、いらない機能が多いと思うので、無料版で充分だと思います。

ちなみに、私が今回作った短編ゲームは無料版で作りました。

昔作った自作ゲームの紹介

こちらで公開しているので、興味がある方は覗いてみて下さい!(「紹介ゲームで遊んでみよう」の所にあります)

またティラノビルダーで作ったゲームは商用利用も可能なので、GooglePlayやAppStoreなどで有料販売も出来たりします。

 

ティラノビルダーでゲームを作る時に準備しておくもの

さぁ、素晴らしい制作ツールは手に入れた!

いざゲームを作ろうとして、あれがない、これが足りないとならないために、最初にあらかじめ準備しておいた方がいいものをご紹介します。

必要なものは、「シナリオ」、「背景素材」、「キャラクター素材」、「音楽素材」の4つです。

では、どうやってそれを準備して置いたらいいのか、詳しくご説明していきたいと思います。

自作ゲーム用のシナリオを用意しよう

ゲームを作る上で欠かせないものが、シナリオですね。

一本道のノベルゲームの場合は、小説をそのまま使ってもいいと思います。

分岐のあるゲームを作りたい場合は、分岐ごとにそれぞれのパターンのシナリオを用意しないといけないので、少し大変になってきます。

複数の攻略対象キャラが居てマルチED方式のADVゲームは、さらに大変になります。

最初からコンシューマーゲームみたいなボリュームのゲームを作ろうなどとは、絶対に考えない方がいいです。

私自身、最初は乙女ゲームみたいに、攻略対象が複数人居るゲームを作りたかったのですが、これは想像以上に大変すぎて断念しました。

シナリオを考えるだけでも大変なのに、それに合うイラストを書いて、相応しい音源を探して、ゲームを組み立ててと、とてもじゃないけど一人で最後までやり切れる気がしませんでした。

しかも分岐が増えれば増えるほど、関数管理が大変になり、デバック作業が地獄と化します。


ちなみにこれは余談ですが、私が昔作ったゲームは、攻略対象は一人だったものの、EDを9つ用意しました。

そのうち「天使ベストED」、「天使ノーマルED」、「悪魔ベストED」、「悪魔ノーマルED」、「ギャグED」2個、「バッドED」3個の計9個でした。

ここで考えなければならなかったのが、

  • 前半の共通ルートのシナリオ
  • そこの選択肢で「天使度」「悪魔度」の内部パラメーターの関数を付けて分岐させるため、その受け答えのシナリオ
  • 分岐した後の天使ルートと悪魔ルートそれぞれ大筋のシナリオ
  • そしてその後に分岐するベスト、ノーマル、ギャグ、バッドEDのシナリオ

初回プレイで1週するのに1時間はかかるくらいのボリュームとなりました。

それに追加して、おまけ用の小話シナリオ6話分+スチルCGに対するキャラの振り返りコメント+後書き+次回作のお知らせなど、ゲームをクリアしてくれた方向けのコンテンツも用意していました。

攻略対象1人で、これでした。

これを複数人分など、まさに無理ゲー……ゲーム本編の攻略対象を4人としていたので、完成が何年後になるのか、全く想像もつきませんでした。


どうあがいても個人製作のゲームで、プロジェクトを組み仕事としてゲームを作っているプロ集団の真似は、時間的にも技術的にも費用的にも出来ません。

なので1人でゲーム作成を行う場合、まずは操作に慣れるためにも、簡単なミニゲームから作ってみる事をおすすめします。

自作ゲームに使える背景素材を用意しよう

ゲームの全体を占める背景素材は、ゲームには欠かせないものだと思います。

シナリオの準備が終わった後に、ゲームの場面を想像して必要な背景をピックアップしてみましょう。

後はそれを一つずつ用意していけば大丈夫です。

背景を自分で描いて用意するのは中々骨が折れる作業なので、ここでは自分で描く以外の背景素材調達法をご紹介します!

フリー素材を借りよう

背景素材に関しては、イメージに合うフリー素材を借りてくるのが一番手っ取り早いです。

フリー背景素材のおすすめサイト

きまぐれアフター 学校や街並、家、自然背景素材など

ぐったりにゃんこ 和風や中華、近未来的施設の素材など

背景写真補完の会 現代もの多めです。拙作に使ったライブハウス背景はこちらからお借りしてます!

誰そ彼亭 ファンタジー系背景素材が豊富です

niur -goes to ruins. 廃墟素材が豊富です。ホラーゲーム背景におすすめです。

mao space 現代もの背景素材が豊富です

RUTA 様々な背景の写真素材が豊富です

賑町笑劇場 こちらも写真素材が豊富です

※素材をお借りする際はよく利用規約を読んでからにしましょう!

自分で写真を撮ってきて加工しよう

どうしても良い背景素材が見つからない場合は、最悪自分でイメージに近い風景を写真に撮って加工するのも手です。

画像ソフトの加工機能で、画像を少しイラスト風に加工すれば簡単に出来ます。

タイトル画面のロゴや画像のリサイズなど、ペイントソフトは何か一つ持っておくと重宝します。



自作ゲームに使えるキャラクター素材を用意しよう

ゲームを華やかにするのに欠かせないのが、キャラクター素材です。

ADVゲームを作る場合、メインとなるキャラクター達にはビジュアルを当ててあげたいですよね。

キャラのイラスト素材を準備する上で考えておきたいのは、以下の3点です。

  • どのキャラに立ち絵がいるか
  • どんな表情差分が必要か
  • 特別なスチルを用意したいと思うシーン

後は、どれくらいの完成度を目指すかで用意する素材が変わってきます。

フリーのキャラクター素材を借りよう

キャラの立ち絵だけあれば充分だなと思う際は、フリーのキャラクター素材を借りるのが早いです。

フリーキャラクター素材おすすめサイト

三日月アルペジオ 当ブログでもよくキャラ素材をお借りしてます!

とくだ屋 男性、女性、和風、ファンタジーキャラの立ち絵など

星宝転生ジュエルセイバー 豊富なキャラが勢揃いしてます!

森の奥の隠れ里 ファンタジー系のキャラをお探しの方へ

ゆうひな 280人以上の豊富なキャラ素材があります!

Kataribenokage 立ち絵セットを配布されています!

あとらソフト ファンタジーやモンスター素材など

※素材をお借りする際はよく利用規約を読んでからにしましょう!

フリー素材を借りてきた場合のメリットは、クオリティの高いイラストを無料で使えることです。

逆にデメリットは、イメージに近いキャラ素材が中々見つからない可能性もある、そして表情差分やスチルの用意が難しい点です。

自分で描いてみよう

キャラクター素材に関しては、少しでも絵に興味ある方は是非自分で挑戦してみて下さい。

自分で描けば表情の差分なども作りやすいので、シーンに合った表情のキャラをゲームに組み込む事が出来て便利です。

色んな所から借りてきたフリーキャラクターを使うよりは、ゲーム全体に統一感が出てくると思います。

最初は下手でも、描き続けていれば少しは上達していくのが絵だと思います。

(↑ その昔、私がペイントソフトを初めて手に入れた頃に描いたイラストです。とあるゲームのキャラ達なのですが、分かる人居たらスゴイ!)

見ての通り、最初はとても下手でした!(泣)

それでも何人も何人も描き続けて、立ち絵を目パチ仕様(当時の流行り!)にして、イベントごとに挿絵を挟みたかったので、背景以外全てを描きました。

まぁ自分で描こうと思った一番の理由は、その頃は学生だったので、人様に依頼出来るほどお金を持ち合わせていなかったというのが大きかったです。

自分で描けば全て無料!

という事で、かなり骨が折れる作業ではありましたが、その当時は絵を描くのが楽しかったので頑張れました。

キャラクター素材を自分で描くメリットは、無料かつ表情差分やスチルなども自分の思うように作れる点です。

デメリットは、膨大な時間がかかる点と、クオリティーは自分の画力による点でしょうか。

クラウドソーシングサービスを利用して描いてもらおう

自分でも描けないし、フリーキャラクター素材でもイメージに合うものが見つからない。

そんな時はクラウドソーシングサービスを利用して描いてもらいましょう。

おすすめは、ココナラです!

私自身、小説のキャラクターをイラストを頼んだりしています。

ココナラで自作小説のイラストを依頼してみた! 注文から納品までの流れをご紹介します!

同じイラストレーターさんに依頼すれば、統一感の出るキャラ達を手に入れる事が出来ます。

使い方は上記の記事で詳しく説明しているので、是非ご参考にされてみて下さい!



また、「SKIMA」ではキャラクター素材の依頼も出来ますが、ゲーム用の素材自体も販売されています。

その数は2000種類以上! と豊富にあるので一度覗いてみて下さい♪

キャラクター素材を依頼するメリットは、クオリティーの高いイメージに近いイラストを入手できる点です。

デメリットは、費用がかかる点ですね。

自作ゲーム用のBGMや効果音を用意しよう

折角、素晴らしいシナリオと背景やキャラ素材がそろっても、無音だと寂しいですよね。

ゲームを作る上で場面の雰囲気を彩ってくれるのがBGMです。

イメージに合うBGMを流したり、効果音で演出を飾る事で、ゲームの完成度はさらに高まります!

  • 日常的シーン使うBGM
  • 悲しいシーンで使うBGM
  • 盛り上げるシーンで使うBGM
  • ギャグシーンで使うBGM
  • バトルシーンで使うBGM

作りたいゲームの場面を想像して、相応しいと思う音楽をシーン別に集めておくとシーンを作っていく時に困りません。

その際、どこのサイトの、どの曲を借りたかしっかりメモっておく事をおすすめします!

フリーBGM素材おすすめサイト

魔王魂 歌入り、BGM、効果音と秀逸な素材が揃っています!

煉獄庭園 ロック調の音楽素材がとてもカッコいいです!

光闇世界―モノクロ― 一度聴いたら耳に残るとても綺麗な旋律の曲が魅力的で、当ゲームでもすごくお世話になりました!

Senses Circuit シーン別に使いやすい音楽が多数、効果音もあります!

TAM Music Factory 音楽素材と効果音素材があります!

ゲームの場面に臨場感やメリハリをつけてくれるのが効果音です。

「ガーン」みたいなショックの効果音でアニメチックに場面を構築したり、「近づいてくる足音」の後に「ノック音」などを挟むとより臨場感が出ます。

覗いてみると様々な効果音があるので、参考にされてみて下さい!

フリー効果音素材おすすめサイト

効果音ラボ シーン別に様々な効果音が揃ってます

ザ・マッチメイカァズ 1600種類以上の効果音あります

無料効果音で遊ぼう! 1700種類以上の効果音あります

まとめ

「ティラノビルダー」は初心者でも簡単にゲームが作れる制作ツールです。

プログラミングの知識や技術がなくても、視覚的に確認して直感的にゲームを作っていけるので、初心者の方にはとてもおすすめです。

様々なプラットフォーム対応のゲームを作れるので、これからゲームを作ってみたい方にはぴったりだと思います!

興味がある方は是非チャレンジしてみて下さいね!

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