一迅社さんの開催していた「第1回アイリスNEOファンタジー大賞」に応募していたハナです。
以前アルファポリスさんのファンタジー小説大賞に応募していた作品を加筆修正し、
小説家になろうで掲載していた作品です。
受賞は出来ませんでしたが、一次選考通過作品の所に載ってました!
いやーほんと、奇跡!
見てくれている人は見てくれてたんだなってとても嬉しかったです。
読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございました!
この作品、アルファポリスのファンタジー小説大賞に応募したくて、頭を空っぽにして急ピッチで書き上げた作品でした。
タイトルで分かるとは思うのですが、終着点は王子の不眠を治す事。
最初に考えていたプロットはたったそれだけで、人間不信の王子と、ぶっとんだ思考を持つ主人公との交流を通して不眠を治す、ただそれだけでした。
ギャグテイストで始まる物語で、ほんとに軽いノリで始めた癖に、最後は恋愛しちゃって
テイストが変わってしまい読んでもらえないだろうなーと思いつつも、まぁいっかと開き直って書き上げた作品だったりもします。
読んでやってもいいぞ!
なんて殊勝な方がいらしたら是非コチラからどうぞ。(小説家になろうサイトに飛びます)
そして今、その後釜作品(チート魔法の使い手主人公)を執筆中だったりします。
心にイメージしたものを何でも創る事ができる創造魔法の使い手。
初めて挑戦する男主人公ものです!
テンプレ外して好き勝手書いているので、全然ブックマークつきません(泣)
それでも、一度書いてみたかった魔法学園ものです♪
タイトルを何度か中二病っぽく変えてみたけど、ブクマの変動なし。
というわけで、シンプルに状況を説明してみました。タイトルは……
「幼馴染が学園を牛耳るエリート集団に囲まれて困っている」(アルファポリスサイトに飛びます)
魔法学園で王子や上級貴族などのエリート集団に囲まれて困っている幼馴染のティアナを救うべく、
主人公のルーカスが創造魔法(チート魔法)を用いて彼女の周りに群がるハエを排除していくお話です。
ところがお貴族様達にもそれぞれ色んな事情がありまして、排除しようと画策するうちに巻き込まれて、問題を解決していくハメになるルーカスのお話となっています。
↑ 主人公(ルーカス)を描いてみました!
悪役令嬢もので逆ハーレムを作っているヒロインが出てきたりしますが、本作ではあえてヒロインポジションの女の子をそのままヒロインにしたいっていうコンセプトの元に書き始めた作品です。
まともなヒロインに群がるエリート集団ってどんな奴等だろうって考えながら、様々な人間ドラマを構築できたらいいなと思いつつ、マイペースに執筆中です。
アルファポリスの第11回ファンタジー小説大賞に応募していますので、応援頂けたら幸いです。
よろしくお願いしますm(_ _*)m
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